ENGINEERINGエンジニア職

技術でできることの選択肢を自分たちで模索し、経営に提言していけるような組織へ。
記憶の、その先へ
「はいチーズ!」は長きにわたり、幼稚園や保育園で逞しく成長する子どもたちの姿を保護者へと届けてきました。どんなお友達と、どんな環境で、何をして過ごしていたのか?幼少期のことを鮮明に記憶するのは難しい。だからこそ、私達が持つ写真にメタデータとしての可能性を感じるのです。
例えば、写真を通じて発生した親子の会話を付加情報にすれば、写真と文字や音声などでその時をまた体験する事もできます。もしくは当時の友達は今どんなことをしているかな?など、その人達の今を体験することもできるようになるかもしれません。
「実家のアルバムの1枚の写真」ではなく、「はいチーズ!」というサービスを通じて、もっと日常的に人々の記憶にアクセスできるような、そんなプロダクトへ進化させたいと考えています。
技術強化の取り組み
開発組織として技術で実現できる選択肢を増やし、開発側から経営やビジネスサイドに提案していくような流れを作っていきたいです。
そのために、「世の中にこんな価値を提供したい、こんな思いを形にしたい」という意思を持ち、行動できるエンジニアが多くいる組織を本気で目指したい。CTOとして、開発メンバーが挑戦に伴う失敗を恐れないような後押しに全力で取り組んでいきます。
現状の取り組みの一例ですが既存のプロダクトにサービスの拡張性を持たせるため、新たな技術での開発に取り組んでいます。こういった動きも、開発メンバーが自発的に技術選定も含めて取捨選択できるようにしたいと考えているので、ハンズオンでの勉強会を開催していたりしています。
当社でプロダクト開発に携わっていることを誇りに思えるような組織を理想としています。
開発に関する考え方
ユーザの課題を理解し、
解決策をプロダクトで実現すること
プロダクト開発力を高めるため、
『WHY:なぜソレを実現するのか、ユーザーに提供するものは本当に役立つのか、価値があるのか』
『WHAT:何を提供するか』
『HOW:どうやって実現するか』
この3つの要素を高いレベルで実行することで、価値の高いプロダクトがつくれると考えています

事業部とプロダクトチーム
事業部とプロダクト開発側が双方向で開発内容の意見出しを行います。
開発目線での提案
競合の機能の研究、現場との MTG、ユーザーヒアリング。開発のアイデアとなる種を能動的に探し、プロダクト開発の視点から、ユーザーにとっての価値を考え提案する。

営業・マーケ目線での提案
事業計画、目標のP/L、KPI を事業側から示すことで、それを達成するためのプロダクト、サービスを発展させる視点をもつ。ユーザー・クライアントからの声を届けキラーコンテンツの種をプロダクト側に提案する。
数字で見るエンジニア組織

開発環境・ツール

キャリアステップ

カンファレンス
全エンジニアが主体的に開催するカンファレンスが多数行われています。

- プロダクト報告会
- 月に1回、千のエンジニア全員が参加し、
当月のチームの取り組みを発表する報告会を行います。

- LT会
- 各自持ち寄りテーマにてオンラインで LTを行います。
Slidoを使用し聴講者も参加します。