未就学児の保護者891人に聞きました 「子どもの写真入り年賀状&年末年始に撮った写真」アンケート
「はいチーズ!」( https://8122.jp )とは、園児の保護者がいつでもインターネット上で我が子の写真を閲覧・購入できるサービスです。「はいチーズ!」を運営する千株式会社(本社:東京都千代田区 代表:千葉伸明)は、未就学児の保護者891名を対象にアンケート調査を実施しましたので結果をご報告します。
≪アンケート概要≫
【調査手法】 インターネットリサーチ
【回答数】 891 人 (未就学児の母:806人 父:85人)
【実施期間】 2017年1月12日〜1月25日
【調査対象者】 全国の「はいチーズ!」ユーザー登録者
≪トピックス≫
■「子どもの写真入り年賀状」は全体の 76.8% が12月中に作成
(作成方法別に見ると、ネットなどで外注した方は約 8割が「12月前半まで」に作成しているのに対し、自宅で作成した方は約 7割が 「12月後半~1月」に作成していました。)
■「子どもの写真入り年賀状」を出した枚数、1位「50-99枚」 2位「30-49枚」 3位「10-29枚」96.7%の方が「子どもの写真入り年賀状」に手書きのコメントを書いていた
(かなりの枚数を出しているにも関わらず、ほとんどの方が一部の人または全員に手書きでコメントを書いていました。「送る人全員に個別のコメントを書いた」方が 7割近くいました。)
■「子どもの写真入り年賀状」を「とても良いと思う」「まあ良いと思う」が合計 95.8%
(世間では賛否両論といわれている「子どもの写真入り年賀状」ですが、未就学児の保護者は、ほとんどの方が良い印象を持っていました。)
■年末年始に子どもの写真を撮った人は 86.8%
撮影枚数は 1位「6-10枚」 2位「11-20枚」 3位「21-30枚」
■年末年始に撮った子どもの写真の活用法、1位「メールやLINE(*1)で家族や友人に送った」
2位「Facebook(*2)やInstagram(*3)などのSNSに載せた」 3位「自宅用にプリントした」
(昨年の年末年始(*4)に子どもの写真を撮った方は 91.1%でしたが、今年も 9割近くの方が撮っていました。撮影した子どもの写真はメールで送付したりSNSに投稿するなど、コミュニケーションツールとして活用している方が多く、「特に何も活用していない」は 31.0%にとどまりました。)
(*1)LINEおよびLINEロゴは、LINE株式会社の商標です。
(*2)FacebookおよびFacebookロゴは、Facebook,Inc.の商標または登録商標です。
(*3)Instagramとカメラロゴは米国およびその他の国におけるInstagram, LLCの商標です。
(*4)昨年の年末年始(2015年~2016年)
≪調査結果≫
■「子どもの写真入り年賀状」を「出した」 77.9% 、「出していない」 22.1%
「子どもの写真入り年賀状」を「もらった」 94.9%、「もらわなかった」 5.1%
■「子どもの写真入り年賀状」を出した枚数 1位 50-99枚(35.2%) 2位 30-49枚(26.8%) 3位 10-29枚(22.0%)
「子どもの写真入り年賀状」をもらった枚数 1位 10-29枚(40.9%) 2位 1-9枚(34.9%) 3位 30-49枚(18.0%)
■「子どもの写真入り年賀状」を「自宅で作成し、自宅のプリンターで印刷した」が 1位 55.9%
2位「ネットで発注した」(26.6%) 3位「実際の店舗に出向いて発注した」(13.4%)
■「子どもの写真入り年賀状」は全体の 76.8%が12月中に作成
作成方法別にみると、「ネットで発注した」「実際の店舗に出向いて発注した」は約 8割が12月前半までに作成しているのに対し、「自宅で作成し、自宅のプリンターで印刷した」は 12月後半以降に約 7割が集中している
■「子どもの写真入り年賀状」に使用した写真
1位「子どものみの写真」(67.1%) 2位「親子で写っている写真」(49.4%)
「子どもの写真入り年賀状」を「とても良いと思う」「まあ良いと思う」が合計 95.8%
■「子どもの写真入り年賀状」に手書きで「送る人全員に個別のメッセージを書いた」が 69.3%
年賀状作成で面倒に思うこと 1位「デザインを考えること」 2位「写真を選ぶこと」
3位「宛名を書くこと」
■今年の年末年始に子どもの写真を撮った方が 86.8%
撮影枚数は 1位「6-10枚」 2位「11-20枚」 3位「21-30枚」 4位「51枚以上」
※昨年の年末年始(2015年~2016年)、今年の年末年始(2016年~2017年)
■「年末年始に撮った子どもの写真」の活用法
1位「メールやLINEで家族や友人に送った」(55.9%)
2位「FacebookやInstagramなどのSNSに載せた」(18.1%)
3位「自宅用にプリントした」(12.4%)
コミュニケーションツールとしての活用が合計 80.7%
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