当社エンジニアが共催イベントに登壇しました

4社共催によるオフライン・エンジニア評価制度イベント「教えて!おたくの評価制度」に、千株式会社からビジネス開発グループ マネージャーのdaitasu(だいたす)が登壇しました。
イベントでは、エンジニア組織が抱える評価制度の課題に対し多様な企業がオープンに語り合い、参加者にとって貴重な学びが得られる場となりました。
イベント概要
開催日時:2025年8月22日(金)18:30~21:00
開催場所:株式会社スタディスト
対象者:エンジニアおよびエンジニア組織の人事担当者向け
URL:https://studist.connpass.com/event/360267/
登壇者一覧とトピック
1.takakazu(Timee / DevEnable):
「評価制度の運用で迷走した僕たちがたどり着く先」をテーマに、自らの経験から「なぜ評価制度が必要なのか」、運用の迷走と改善のプロセスを解説
2.ぺんた(Faber Company):
「ベトナムオフショアでの実践例」として、言語や文化の壁を越えた評価制度構築の挑戦を共有
3.zuckey(スタディスト):
人事制度とは別に設計された「エンジニアグレードテーブル」の活用事例、制度がもたらす組織への影響について語りました
4.daitasu(だいたす)(千株式会社):
千株式会社の「みんな、笑顔になぁれ。」というスローガンに基づいた評価制度について、クロスファンクショナルな組織構成に対応した評価設計と改善プロセスを紹介
5.zoe(ウィルゲート):
「個人」と「組織」の両軸で成長を促す評価基準設計—ハイブリッド評価フレームを事例とともに解説
千株式会社からの発表について
弊社では、組織拡大やAI技術の進展により職種の境界が曖昧になる中、開発組織における目標設定と評価制度の改善に取り組んでいます。
具体的には組織OKRの導入、グレード表の詳細化、マネージャー向けワークショップの実施を行い、評価基準の目線合わせとメンバーへの期待値の明確化を進めてきました。
また、組織や技術環境の変化に応じて評価制度を継続的に見直すことが重要であると考えており、今回の登壇では「柔軟で公平な制度設計のためには、組織の変化に合わせた継続的な改善が不可欠である」ということを発表しました。
参加者からのお声
「各社の目標設計の苦労が垣間見えるトークばかりで頭が下がりました」
「アットホームな場でとても楽しかったです!」
「今後、ロープレのイベントなどもあると面白そうです!」
他社との共催イベントが互いの学びや刺激につながる貴重な機会となりました。今後も社外とのつながりを広げる場として、積極的に共催の機会を作っていきたいと考えています。
「はいチーズ!」では、子どもたちの笑顔や成長の瞬間を写真を通じて記録し、家族がその大切な思い出をいつでも振り返られるようサポートしていきます。
写真を通じて「思い出を残す」ことの価値を伝え、自ら家族の歴史を大切に刻んでいけるきっかけを提供します。子どもたちとその家族が思い出を共有し、絆を深められる社会の実現に貢献したいと考えています。
≪はいチーズ!とは≫
「はいチーズ!(https://sencorp.co.jp/service)」は『こどもにピース』をモットーに、保育園・幼稚園など子どもを預かる施設や保護者とともに子どもの幸せを育むことを目指す、総合保育テックサービスです。運動会や発表会など季節行事の写真撮影から販売、問い合わせ対応まで、トータルでサポートする写真に特化したインターネット写真販売「はいチーズ!フォト」をはじめ、保育ICT「はいチーズ!システム」、アルバム制作「はいチーズ!アルバム」、動画撮影「はいチーズ!ムービー」で子どもの記憶や記録を残し、給食・食育サービス「はいチーズ!ベジ」では子どもの健やかな成長を支援します。未来ある子どもたちの人生がより豊かで幸せに溢れたものになるように、心と身体の両面へアプローチするサービスを提供しています。

≪千株式会社 会社概要≫
代表取締役社長:千葉伸明本社 :東京都千代田区紀尾井町1番3号
東京ガーデンテラス紀尾井町 紀尾井タワー14F
設立 :2004年10月
HP :https://sencorp.co.jp
はいチーズ!は、千株式会社の登録商標です。
